乳がんの疑いあり ― 2012年04月18日
ブログ更新、半年ぶりだなぁ。
パソコンに向かってはいたけど、書き込む気力が無くて・・・。
また、書き込む気になったのは、私のブログに目がとまった人が、一人でもがん検診に行ってくれるといいな・・・と思って。
もっとも、このブログの訪問者は、ほとんど居ないんだけどね。
3月3日土曜日
市で行っている集団検診に行ってきました。
乳がん検診(マンモ二方向)(触診)
子宮頚がん検診
この二種類。
予約を入れてから3ヶ月待ちでした。
生理が終わって直後だったので、どうかなぁ・・と思いながらも両方受診しました。
生理の予定に合わせて、検診の日にちを決めるのって大変なことだよね。
微妙にずれて来るから(苦)
とりあえず、検診から5・6週間後に結果が送付されると聞かされた。
四月の中旬には結果が出るのね~なんて軽く思っていたら・・・!
3週間も経たないうちに、検査結果が大きな封筒で送られてきた。
子宮がんの疑いは無いけど、乳がんは精密検査を受けるようにと。
さて、どうしよう!となりました。
市の検診は、ふるいが細かく、ちょっとのことで精密検査になるから大丈夫だよ!と友達は皆言うけど・・・。
旦那と相談して、どうせ受けるなら最初から良い病院で!と言うことになり、我が家から通いやすい近いところを検索。
県立がんセンターに行くことにしました。
3月23日金曜日
県立がんセンターに電話して受診可能か確認。
3月26日に予約取れると言われたが、なんせ春休み。
子ども二人を連れて行くわけにいかず・・・。
子ども達の予定を考慮して4月13日に予約を取った。
今思えば13日の金曜日・・・。
辞めときゃよかったかもぉ~。
小学校は、給食が始まっているので特に問題無いけど、幼稚園は未だ11時降園だぁ。
MANAに留守番を頼んで、パパにも新潟から帰ってきてもらった。
万が一、告知されたら平常心で居られるか不安だったので・・・。
でも、よくよく考えれば受診したその日に結果が出るわけでもなく。
4月13日金曜日
いろんな複雑な思いで、病院の門をパパと通る。
いっぱいいる・・・。
とにかく人が多い。
ふと思うと、ここに居る人は付き添い以外は皆癌患者・・・。
こんなに大勢の人が、がんと闘っているのかと勇気づけられる。
病院は、普通の総合病院の様・・。
多くの科に分かれていて、がんセンターである事を忘れてしまう。
でも、放射線治療中なのだろう、帽子をかぶっている人を見ると「癌」と言う病名が頭の中をぐるぐる行きかう。
隣の女性と看護師の会話が耳に入る・・・。
転移しているよう・・。
今後の治療のことや、少し前に受けた手術のことなどを平然と話している。
まるで、内科でちょっと話す様な「今、鼻水がひどくて・・・」みたいな感じで・・・。
女性の病状は、決して軽くないと見たんだけど、でもその女性は凛としていた。
病院全体の人が、みな悲壮感がない。
だから余計に、普通の病院に居るような錯覚に陥る。
受付から一時間ほどして、診察でした。
若い女医さんで、ちょっとびっくりしました。
予防医学協会から送られてきたマンモの画像をみて、石灰化の部分を知らされました。
「ここに、筋状に沢山あるでしょ。わかりますか?」って。
乳がんについて、無知だった私。
自宅で何度かマンモの画像見たけど全然分からなかった。
先生に指摘された部分を、後からよくよく見ると、本当に多数の小さな白い塊が点在していた。
20から30も・・・。
それも左が多いのだが、右にも3つ・4つ見られた・・・。
先生いわく
「8割が良性です。2割の方が悪性です。今日はマンモとエコーを行い、今後、どの検査が必要で、検査が可能なのかを一週間後までに決めておきますね。来週来られますか?」と。
これって?癌は確定なのかな?
不安はあるけど、先生は「がん」とは一言も言わなかったし・・・。
検査がすべて終わらないと、はっきりしたことはいえないものね。
マンモを計7枚。
左が1枚多く、拡大して撮影したよ。
エコーも、結構な枚数を撮っていたなぁ・・・。
技師の手が止まり、何度も角度を替えて写すので、ここに出来ているのか・・・って分かるよね。
画像を見たけど、子宮の中の赤ちゃんを見るときよりも分からない。
白い点や線が見えるだけ。
4月20日金曜日
この日にある程度の病気の目安がついているんだろうな。
パパは、新潟に戻っているので、私一人で病院へ。
SYOUとSALAを娘のMANAに頼んで・・・。
不思議なことに、なんか他人事の様で、変な感じ。
まぁ・・・結果が出るまでは、もう少し時間がかかるのかな?
次は、胸に針さして石灰化摂るのかな?
マンモトーム生検痛いかな・・・・。
一番嬉しいのは、明後日「何でもありませんでした」って言ってもらえること・・・・。
この中途半端な状態って、ストレスになるわぁ。
パソコンに向かってはいたけど、書き込む気力が無くて・・・。
また、書き込む気になったのは、私のブログに目がとまった人が、一人でもがん検診に行ってくれるといいな・・・と思って。
もっとも、このブログの訪問者は、ほとんど居ないんだけどね。
3月3日土曜日
市で行っている集団検診に行ってきました。
乳がん検診(マンモ二方向)(触診)
子宮頚がん検診
この二種類。
予約を入れてから3ヶ月待ちでした。
生理が終わって直後だったので、どうかなぁ・・と思いながらも両方受診しました。
生理の予定に合わせて、検診の日にちを決めるのって大変なことだよね。
微妙にずれて来るから(苦)
とりあえず、検診から5・6週間後に結果が送付されると聞かされた。
四月の中旬には結果が出るのね~なんて軽く思っていたら・・・!
3週間も経たないうちに、検査結果が大きな封筒で送られてきた。
子宮がんの疑いは無いけど、乳がんは精密検査を受けるようにと。
さて、どうしよう!となりました。
市の検診は、ふるいが細かく、ちょっとのことで精密検査になるから大丈夫だよ!と友達は皆言うけど・・・。
旦那と相談して、どうせ受けるなら最初から良い病院で!と言うことになり、我が家から通いやすい近いところを検索。
県立がんセンターに行くことにしました。
3月23日金曜日
県立がんセンターに電話して受診可能か確認。
3月26日に予約取れると言われたが、なんせ春休み。
子ども二人を連れて行くわけにいかず・・・。
子ども達の予定を考慮して4月13日に予約を取った。
今思えば13日の金曜日・・・。
辞めときゃよかったかもぉ~。
小学校は、給食が始まっているので特に問題無いけど、幼稚園は未だ11時降園だぁ。
MANAに留守番を頼んで、パパにも新潟から帰ってきてもらった。
万が一、告知されたら平常心で居られるか不安だったので・・・。
でも、よくよく考えれば受診したその日に結果が出るわけでもなく。
4月13日金曜日
いろんな複雑な思いで、病院の門をパパと通る。
いっぱいいる・・・。
とにかく人が多い。
ふと思うと、ここに居る人は付き添い以外は皆癌患者・・・。
こんなに大勢の人が、がんと闘っているのかと勇気づけられる。
病院は、普通の総合病院の様・・。
多くの科に分かれていて、がんセンターである事を忘れてしまう。
でも、放射線治療中なのだろう、帽子をかぶっている人を見ると「癌」と言う病名が頭の中をぐるぐる行きかう。
隣の女性と看護師の会話が耳に入る・・・。
転移しているよう・・。
今後の治療のことや、少し前に受けた手術のことなどを平然と話している。
まるで、内科でちょっと話す様な「今、鼻水がひどくて・・・」みたいな感じで・・・。
女性の病状は、決して軽くないと見たんだけど、でもその女性は凛としていた。
病院全体の人が、みな悲壮感がない。
だから余計に、普通の病院に居るような錯覚に陥る。
受付から一時間ほどして、診察でした。
若い女医さんで、ちょっとびっくりしました。
予防医学協会から送られてきたマンモの画像をみて、石灰化の部分を知らされました。
「ここに、筋状に沢山あるでしょ。わかりますか?」って。
乳がんについて、無知だった私。
自宅で何度かマンモの画像見たけど全然分からなかった。
先生に指摘された部分を、後からよくよく見ると、本当に多数の小さな白い塊が点在していた。
20から30も・・・。
それも左が多いのだが、右にも3つ・4つ見られた・・・。
先生いわく
「8割が良性です。2割の方が悪性です。今日はマンモとエコーを行い、今後、どの検査が必要で、検査が可能なのかを一週間後までに決めておきますね。来週来られますか?」と。
これって?癌は確定なのかな?
不安はあるけど、先生は「がん」とは一言も言わなかったし・・・。
検査がすべて終わらないと、はっきりしたことはいえないものね。
マンモを計7枚。
左が1枚多く、拡大して撮影したよ。
エコーも、結構な枚数を撮っていたなぁ・・・。
技師の手が止まり、何度も角度を替えて写すので、ここに出来ているのか・・・って分かるよね。
画像を見たけど、子宮の中の赤ちゃんを見るときよりも分からない。
白い点や線が見えるだけ。
4月20日金曜日
この日にある程度の病気の目安がついているんだろうな。
パパは、新潟に戻っているので、私一人で病院へ。
SYOUとSALAを娘のMANAに頼んで・・・。
不思議なことに、なんか他人事の様で、変な感じ。
まぁ・・・結果が出るまでは、もう少し時間がかかるのかな?
次は、胸に針さして石灰化摂るのかな?
マンモトーム生検痛いかな・・・・。
一番嬉しいのは、明後日「何でもありませんでした」って言ってもらえること・・・・。
この中途半端な状態って、ストレスになるわぁ。
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